理事長あいさつ


新理事長兼嘱託医あいさつ

 平成27年6月より理事長の任に就きました池田内科医院の北楯 祥子と申します。4月から介護老人福祉施設池幸園の嘱託医としても勤務しております。若輩者ですが、入居者様の日常の健康管理を医務スタッフと力を合わせ、前任の渡邊 清先生よりご教授頂きつつ日々励んでおります。
 今後の目標としては、嘱託医として入居者様の生活を充実したものにするためのお手伝いを医療面からしていきたいと思います。

 介護老人福祉施設は生活の場であり、人の終末期に携わる現場です。人間は皆その死に向かって老いるものですが、それが自分や自分の家族に認知症や身体の運動制限など、目に見える形で現れても、なかなか受容しがたいものです。しかし、老いに対して目を背けてしまうのではなく、理解することはその生を充実させるために必要なことです。医療も人に接し、人に対して行う仕事であり、インフォームドコンセントは医療の基本です。介護サービス及び医療を享受するご本人とご家族が納得できる結果を選択できるように情報の提示と説明をしていくことを常に心がけます。

 理事長としましても、介護サービスご利用者様の生活をより良いものとするために、私の立場から対処、改善できる点は対応させて頂きたいと思います。そのためにも皆様より忌憚のないご意見、ご指導を賜りたく、宜しくお願い申しあげます。

 

平成27年6月
社会福祉法人一幸会
理事長・嘱託医 北楯 祥子